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DOS版JW_CADをタスクバーに落としてから再度戻す時うまく戻らない場合は JW_CADに戻ったとき画面が真っ暗になりますがJW_CAD自体は動いているようで あれば「q6」で終了させてWinへ復帰できます。この時の画面 のリフレッシュレートを調べてみると 640*480 のJW_CADなら普通 60Hzくらい なのですが違う周波数となっています。この周波数はWindowsの画面の周波数に 左右されるようです。つまり正常ならWINからJW_CADへもどったときに 60Hz に なるべきところがそうはならないため画面が表示真っ暗になると思います. 通常は 60Hz に戻す操作として END を押し HOME 押す事できる場合もあります
補足) ゆっくりと SHIFT を押し END を押し HOME を押す操作もあります.
補足) うまくいかないときはカーソルをコマンドの所でなぞっていると だんだんコマンド等が復帰していきますがある程度復帰した時点で 再度、End→Homeとキーを押して見てください。
補足) CTRL + ALT + DEL を一度押して数十秒待って 何かウインドウが表示され てJW_CADが応答なしのリバース表示になっている場合は "終了" ボタンを 押してWinに戻るケースがあります. 補足) 蛇足ですがWindows 98/98SE/2000の画面を16色モードにすればJW_CADとの タスク切り替えはOKになるはずです。
補足) Windows2000でJW_CADの子プロセスでのコマンドプロンプトは全画面表示で ALT+Enterでウインドウズ表示のコマンドプロンプトになり,正常に動作し ています。(exitで戻ると乱れますがend→homeで正常にJW_CADへ戻ります)
補足) DISPV 又は DSP4U等を組込む時(実行時)には全画面表示である必要はなく JW_CADV.EXE が実行されるまでに全画面表示にしていたらいいです。 そうでないとウインドウ状態のままフリーズしてしまい、ALT+ENTER で全画 面表示にしてもフリーズから脱することはできません。
Windows2000 において JW_CAD を 800x600 で利用する場合は、JW_CADV.EXE を実行する前に全画面表示にしておく必要がある。 (※あくまでも私の環境ではということです)
Jw_winの外変からDOS版JW_CADを起動する場合(JWW_JWC.BAT)は Jw_win.exe があるフォルダに JWW_JWC.BAT を作成してください. C:\JWWに Jw_win.exe, C:\JWCに JW_CADV.EXE がある場合の例です. VTC.COM, RSWAP.COM は C:\TOOLフォルダにあることを前提に記載しています.
[JWW_JWC.BAT] @REM JW_WINからJW-CAD起動 @echo off REM バッチファイルによる設定(10バイト以降の #* は無効) REM #jw JW_CAD用外部プログラムの宣言 REM #mc REM #h0 データ選択をしない、データ書き出し無し REM #e copy c:\jww\jwc_temp.txt c:\windows\temp\jww_jwc.txt C:\TOOL\VTC C:\TOOL\RSWAP -DC:\ -N3F C: CD \JWC JW_CADV %1 -A -R3,3 -CB# -A4 -O -P -Y -H -L4 -L6# -Q -M4 -M5 -M6 -M9 -Ma - ZA -コ -F&n C:\TOOL\RSWAP -R C: CD \JWW echo # > jwc_temp.txt :END
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