| お世話になっております。
既存の専用住宅(昭和50年築) 2階建て 85u
に 2階の一部を増築して総2階に(+20u)しようと考えているのですが、
その場合 平成21年9月に建築基準法の一部を改正する告示が出ており
法第86条の7の規定により、既存不適格建築物を基準時における延べ面積の1/2以下の範囲で増改築する場合であって、既存の建築物に対する制限の緩和を受けようとするときは、増改築後の建築物全体が構造計算等によって地震に対して構造耐力上安全であること等を確かめる必要があるとしているが、以下の通り見直しを行う。
○ 法第20条第4号の建築物のうち木造のものについては、構造計算に代えて、釣り合いよく耐力壁を配置すること等の基準に適合することを確認することで、地震に対して安全な構造であることを確かめることができることとする。
上記より壁量計算を提出し、問題がなければ既存部分の金物等の追加や基礎の補強等は発生してこないと考えてよろしいでしょうか?
ご存知の方いらっしゃいましたら教えて下さい。
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